

iPhone 13とiPad mini 6の発売日を迎え、一部の先行ユーザーの間でデバイスにいくつかの小さなバグが発生しています。9to5Macは本日、一部のiPhone 13ユーザーが人気のApple Watchロック解除機能を利用できないと報じました。Appleはまた、新デバイスにおけるApple Musicとホーム画面ウィジェットの問題について詳述した2つのサポートドキュメントを公開しました。
まず、Appleは「iPhoneまたはiPadをバックアップから復元した後、ウィジェットがデフォルト設定に戻る可能性がある問題」を発見したと述べています。Appleによると、この問題は「限られた数」の以下のデバイスに影響します。
- iPhone 13
- iPhone 13ミニ
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPad(第9世代)
- iPad mini(第6世代)
残念ながら、新しい iPhone または iPad を iCloud バックアップから復元した後にウィジェットがリセットされた場合、問題を自動的に修正する方法はないようです。
代わりに、この問題を解決するために、Appleはユーザーにウィジェットの設定を手動でカスタマイズすることを推奨しています。手順は以下のとおりです。
- ウィジェットをタッチして長押しすると、クイックアクション メニューが開きます。
- [ウィジェット名]の編集をタップします。
- 変更を加えたら、ウィジェットの外側をタップして終了します。
Apple Musicのバグ
Appleは昨夜公開された2つ目のサポート文書で、iPhone 13、iPad 9、iPad miniの一部ユーザーがiCloudバックアップからデバイスを復元するとApple Musicにアクセスできなくなると述べています。Appleによると、これらのユーザーは「新しいデバイスでApple Musicのカタログや設定にアクセスできない、またはライブラリ同期が使えなくなる可能性があります」とのことです。
Apple はこの問題を解決するために、iPad 9、iPad mini、iPhone 13 シリーズの発売日当日のアップデートをリリースしました。
- [設定] > [一般] に移動します。
- 「ソフトウェアアップデート」をタップします。
- [今すぐインストール]をタップします。
- 更新が完了するまでお待ちください。
新しいiPhone 13またはiPadはもう届きましたか?セットアップ中にバグや問題が発生しましたか?ぜひコメント欄で教えてください!
havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。