

Instagramは、英語話者向けにストーリーでスタンプを使うだけで自動字幕表示機能をリリースしました。The Vergeの報道によると、「Instagramはストーリー用の字幕スタンプを導入し、動画内の音声を自動で文字起こしします。」とのことです。
このステッカーは英語のみで、英語圏の国でのみ利用可能です。今後、他の言語や国にも展開される予定です。Instagramはまもなく、この機能のリール機能でもテストを開始する予定です。
キャプション機能はIGTVとThreadsアプリで既に利用可能です。今回Instagram Storiesユーザーにも展開され、キャプション生成後にスタイルと色を調整できるようになります。また、「キャプション内の個々の単語を編集して、スペル、句読点、または正確に書き起こされていない単語を修正」することも可能です。
自動字幕機能に注力しているのはInstagramだけではありません。TikTokは先月、アメリカ英語と日本語でこの機能をリリースし、Twitterは月曜日にSpacesの字幕機能を改善すると発表しました。
例えば、AppleはClipsアプリで複数の言語の自動字幕機能を提供しています。iOS 14.5のリリースに伴い、同社はアプリをアップデートしました。
AppleのiPhoneとiPad向けの使いやすいビデオ作成アプリ「Clips」は、魅力的なビデオを撮影するための、さらに楽しいオプションを提供します。iPhone 12 ProとiPad Proモデルに搭載されたLiDARを搭載した全く新しいAR空間を使えば、クリエイターは部屋の輪郭に沿ってマッピングされた没入感のある視覚効果を追加することで空間を一変させ、誰とでも簡単に共有できます。
ClipsアプリのARスペースは、Apple独自のハードウェアとソフトウェアの組み合わせを活用し、ユーザーが友人や家族と交流し、楽しんだり、遊び心のある目を引く動画をソーシャルメディアで共有したりするための、新たな独創的な方法を提供します。Clipsでは、新しいフィルターやステッカーなどを含むコンテンツを毎月リリースし、クリエイティブな選択肢をさらに広げています。
Instagram ストーリー用の新しいキャプション ステッカーが本日リリースされます。
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