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2015年4月「ウビロス」の物語
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Final Cutの開発者であり、ビデオ/写真ソフトウェアの責任者であるランディ・ウビロスが、20年間勤めたアップルを退社する。
2015年4月23日午前8時44分(太平洋標準時)

ランディ・ウビロス氏は本日、Appleからの退職を発表しました。ウビロス氏は20年以上Appleに勤務し、Final Cut Pro、そしてAppleのiLifeスイートに含まれるiMovieとiPhotoの最新バージョンの開発を主導してきました。公式には、写真・ビデオアプリケーションのチーフアーキテクトを務めていました。近年の特筆すべき点として、ウビロス氏は最新のiMovieのコンセプトの一部をAppleのプロフェッショナル向けソフトウェアスイートに復活させるプロジェクトを率いており、その結果生まれたのがFinal Cut Pro Xです。
ウビロス氏はまた、携帯電話やタブレットのタッチスクリーン体験向けに設計された iMovie と iPhoto のバージョンを通じて、iOS における Apple のクリエイティブな取り組みの開発も主導しました。
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