5番街の再設計の予告映像でガラスキューブの交換理由が明らかに [ギャラリー]c

5番街の再設計の予告映像でガラスキューブの交換理由が明らかに [ギャラリー]c
5番街の再設計の予告映像でガラスキューブの交換理由が明らかに [ギャラリー]c

古いガラスの階段を撤去して、新しいセラミックの階段にしませんか?

昨日、Appleがニューヨーク5番街にあるApple Storeの象徴的なガラスキューブを建て替える計画があるようだと報じられましたが、その理由は明らかではありませんでした。しかし、最近公開された建築模型がその理由を解き明かし、旗艦店の新デザインを垣間見せてくれるかもしれません。

Appleは2011年にガラスキューブを一度交換しており、ガラス板の枚数を90枚から15枚に減らすことで、よりすっきりとした外観を実現しました。しかし今回、交換後のキューブは既存のものと見た目が変わらない可能性があることが判明しました…

理由は、Appleが有名なガラスの階段を交換するために、キューブを一時的に撤去する必要があるためかもしれません。Appleの建築家であるノーマン・フォスターのために作られたとされる建築模型には、階段が白いセラミック製のものに交換される様子が描かれています。模型の写真は、  iFun経由で Storetellerから提供されたものです。

キューブとほぼ同等に有名なガラスの階段がなくなるとは考えにくいかもしれませんが、Appleは既に中国の南京ストアでジョナサン・アイブがデザインしたセラミック製の階段を採用しています。もちろん、Apple Watch Series 2 Editionにもセラミック製のケースが採用されています。

Apple Store 南京 IST の詳細については、Jony Ive gestaltete Treppe をご覧ください。 — 写真: @Aristo11LS pic.twitter.com/A9jaY0zGNo

— Storeteller/Filip (@storetellee) 2016 年 1 月 17 日

模型に描かれているその他の要素も、近年の店舗改装で見られた特徴と一致しており、巨大なビデオウォールと木立が特徴となっています。さらに、拡張された地下空間に自然光を取り入れるため、模型には上部の広場からガラス管が伸び、店内に自然光が差し込む様子が描かれています。

これらの模型はFurni Tectureから流出したもので、同社では「ニューヨーク5番街のApple旗艦店のためにノーマン・フォスターのために完成させた最新模型」と説明されている。確かに本物らしく見えるが、本物の模型であっても、建築家による提案、あるいは複数の選択肢のうちの一つに過ぎない可能性があることに注意する必要がある。

下の画像のギャラリー全体をご覧ください。クリックするとフルサイズで表示されます。


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