

Appleの「友達を探す」(現在は「探す」アプリに統合されています)を使えば、自分の位置情報をリアルタイムで他の人と共有できます。Instagramユーザーもまもなく同様の機能にアクセスし、SNSから直接友人や家族と位置情報を共有できるようになります。
Metaは月曜日にInstagramのダイレクトメッセージにいくつかの新機能を追加すると発表しました。位置情報の共有サポートもその一つです。同社はブログ記事で、この機能はInstagramの会話から直接ハングアウトの予定を立てやすくすることを目的としていると述べています。「一緒に過ごす時間を増やし、調整に費やす時間を減らしましょう」と記事には記されています。
プライバシー保護のため、位置情報はDMまたはグループチャットで個別に共有できます。この機能はデフォルトでオフになっており、リアルタイムの位置情報は1時間のみ共有されます。1時間を超えると、Instagramは自動的に共有を停止します。位置情報が共有されている間は、アプリにインジケーターが表示されます。もちろん、知らない人と位置情報を共有するのは絶対に避けてください。
Appleの「探す」機能とは異なり、Instagramでは自分の位置情報を常に他のユーザーと共有するオプションはありません。Metaは今年初め、Snap Mapに似た機能(友達の位置情報を地図上に表示する機能)をテスト中であることを確認しました。しかし、この機能はまだユーザーには提供されていません。
Instagram では、位置情報の共有に加え、DM 用の新しいステッカー パックや、グループ チャットのユーザーのカスタム ニックネームも追加しています。

iPhone版InstagramアプリはApp Storeから無料で入手できます。最新機能をご利用いただくには、デバイスに最新バージョンのアプリがインストールされていることを確認してください。位置情報共有機能については、Metaによると「一部の国」でのみ利用可能とのことです。
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