
NewerTechnology は、2010 年以降の Mac mini 向けの新しい miniStack の出荷を開始しました。
9to5Macは、1月のコンシューマー・エレクトロニクス・ショーでこのアルミボディの外付けハードドライブを初めて取り上げました。FireWire 800/400、USB 3.0/2.0、eSATAポートを搭載し、最大500MB/秒のデータ転送速度を実現していることをお伝えしました。また、静音設計のMagLevファンによる内部冷却、最大4TBの大容量ストレージ、Kensingtonセキュリティスロットを内蔵し、「マルチインターフェースオプションを備えたminiStackは、大規模な音楽、写真、動画ライブラリの保存やバックアップに最適です」と説明しています。また、Mac Miniと同じサイズなので、2台を完璧に重ねて収納できます。
miniStackを購入するにはAmazonへアクセスしてください。価格は、ベアキットが89.99ドルから、4TBが370.99ドルまでです。
NewerTechnologyのウェブサイトでは、「近日発売」と記載されているminiStack MAXも紹介されています。これはminiStackの強化版で、「大容量外付けドライブの機能を光学式ドライブ、内蔵SDカードリーダー、USB電源ハブに統合」しています。お馴染みのアルミフレームとMac miniと同じサイズで、このテクノロジーの象徴的なスタッキング可能な外観を実現しています。
技術仕様には、USB 3.0 SDカードリーダー、光学式CD/DVDドライブ(読み書き可能)、USB 3.0ポート3基(うち1基はiPad用2.1A電源搭載)、FireWire 800/400(それぞれ100MB/秒と50MB/秒)のクアッドインターフェースが含まれます。また、USB 3.0/2.0(それぞれ500MB/秒と60MB/秒)、eSATA(300MB/秒)も搭載しています。さらに、miniStack独自の磁気浮上式ファン、ケンジントンセキュリティスロットを内蔵し、「すべてのインターフェースに高品質の二重シールド接続ケーブルが付属」しています。
miniStack MAX の価格や発売時期については何も発表されていないが、miniStack の発表から発売日までの長い遅延と比較すると、もう少し先になるかもしれない。
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