「DarkModeBuddy」は、周囲の光に基づいてダークモードの切り替えを自動化する新しいMacアプリですc

「DarkModeBuddy」は、周囲の光に基づいてダークモードの切り替えを自動化する新しいMacアプリですc
「DarkModeBuddy」は、周囲の光に基づいてダークモードの切り替えを自動化する新しいMacアプリですc

MacはmacOS 10.14でシステム全体のダークモードのサポートを追加し、翌年のCatalinaではダークモードの自動切り替えもサポートされました。それ以来、AppleはMacのダークモード体験にほとんど変更を加えていません。

本日リリースされた新しいサードパーティ製アプリ「DarkModeBuddy」は、macOS のダークモード機能を拡張し、周囲光センサーに基づいたモード切り替えをサポートします。

9to5MacのGui Rambo氏が開発したDarkModeBuddyは、バックグラウンドで動作し、環境光センサーに基づいてMacのライトモードとダークモードを自動的に切り替えるMacユーティリティです。ご存知ない方のために説明すると、環境光センサーは自動明るさレベルも決定します。

アプリでは、周囲光のしきい値と遅延時間を自由に設定できます。遅延時間はちらつきを防ぐために設定されており、周囲光レベルは設定した時間だけ持続する必要があります。

ランボー氏によるアプリの仕組みの説明は次のとおりです。

その解決策がDarkModeBuddyです。これはバックグラウンドで動作し続ける小さなアプリで、Macの環境光センサー(画面の明るさ調整に使用されているものと同じセンサー)の値を読み取ります。環境光レベルが設定値を下回ると、DarkModeBuddyは自動的にMacをダークモードに切り替えます。環境光レベルが設定値を上回ると、ライトモードに戻ります。これは瞬時に行われるわけではなく、ちらつきを防ぐため、環境光レベルの変化が一定時間持続する必要があります。この時間はアプリの設定で設定できます。

DarkModeBuddyはGumroadで「価格設定は自由」というビジネスモデルで販売されています。ダークモードファンにとって非常に便利なmacOSユーティリティで、macOS 10.15以降に対応しています。ぜひコメント欄でご感想をお聞かせください。

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