

Appleは、ハードウェアに同梱されているApple TV+の1年間無料トライアルの無料期間を再度延長しました。今回の発表により、現在から6月まで有効期限が切れる予定だったApple TV+サブスクリプションをお持ちの方は、2021年7月に有効期限が切れることになります。
これは、サービス開始当初に「1年間無料」プランを利用した顧客は、今後さらに9か月間、Appleのオリジナル番組や映画に無料でアクセスできるようになることを意味します。
TV+の最初の延長は10月に発表され、無料トライアルの更新第一弾が2月まで延期されました。今回の延長により、まだ解約していない人は、さらに6ヶ月間無料で利用できるようになります。
2月から6月の間に無料トライアルが終了する既存のお客様は、サブスクリプションの更新が7月に延期されます。同様に、2月から6月の間に有効期限が切れる年間サブスクリプションをお持ちのお客様も、追加料金なしで同じ期間のサービスをご利用いただけます。
Appleは、対象となるすべてのお客様に、今後数週間以内にメールで延長についてお知らせします。前回と同様に、既存の加入者には、以下の通りクレジットの払い戻しを行います。
本日1月15日時点でApple TV+の月額プランにご加入いただいている方には、2月から6月までの期間にご利用いただける4.99ドルのストアクレジットを進呈いたします。これにより、ご加入いただいたサブスクリプション料金が相殺されます。現在Apple Oneバンドルサブスクリプションにご加入いただいている方にも同様の特典が付与されます。
2回目の延長により、Appleは新たな主力シリーズや映画、人気のローンチ番組の第2シーズンをリリースする中で、Apple TV+のコンテンツ提供を拡大し、サービスの価値提案を高めるための時間をより多く得ることになる。
今後の配信タイトルには、トム・ホランド主演の待望の映画『チェリー』や、ドラマ「フォー・オール・マンカインド」シーズン2などが予定されています。Apple TV+コンテンツのロードマップは、こちらの総合ガイドでご覧いただけます。
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