本日、Appleはプロ向けMacビデオ編集アプリケーションに複数の修正をリリースしました。Final Cut Pro X、Motion 5、Compressor 4のアップデートリリースノートは以下の通りです。

Final Cut Pro X バージョン 10.0.7

• レターボックス効果の「オフセット」スライダーが復元されました。
• シングルレイヤー DVD を作成するときに発生する可能性のある問題を修正しました。
• 一部のサードパーティ製エフェクトにより、バックグラウンド レンダリング中に Final Cut Pro が応答しなくなる可能性がある問題を修正しました。
• 一部のサードパーティ製トランジションでソース メディアの代わりに誤って黒が使用される問題を修正しました。
• 取り込み中の MXF ファイルの編集のサポートが追加されました。
• イメージ ユニットを含むモーション テンプレートのレンダリングに関する問題を修正しました。
• 同期クリップおよび複合クリップの RED RAW 設定の変更ボタンの表示に関する問題を修正しました。
• 1 GB を超えるクリップを Vimeo にアップロードする際の問題を修正しました。
• ピクセル アスペクト比が異なる 2 つの隣接するクリップのフィルターで誤ったフレーム サイズが使用される問題を修正しました。

モーション 5.0.6

このアップデートにより、以下の点を含め、全体的な安定性とパフォーマンスが向上します。

• プロジェクトを保存したときにイメージ ユニットが削除される問題を修正しました。
• デュアルディスプレイで複数のドキュメントを操作するときに発生する問題を修正しました。
• 1 GB を超えるクリップを Vimeo にアップロードする際の問題を修正しました。

コンプレッサーバージョン4.0.6

このアップデートにより、以下の点を含め、全体的な安定性とパフォーマンスが向上します。

• 1 GB を超えるクリップを Vimeo にアップロードする際の問題を修正しました。

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