

人気のMac用メールアプリ「Spark」が本日リリースされました。チームワークに役立つ新機能「共有受信トレイ」を搭載しています。複数の人が同じGmailまたはGoogle Workplaceの受信トレイにアクセスし、タスクを割り当てたり、期限を設定したり、進捗状況を確認したりできるようになります。
開発元の Readdle がこのニュースを発表し、Google メール アカウントを使用する Spark for Teams Premium ユーザーが共有受信トレイを利用できる Mac 向けの新しいアップデートを本日リリースしました。
TL;DR: 本日、Spark の共有受信トレイをご紹介します。これは、複数のチーム メンバーが共通のメール アカウント (sales@ や info@ など) に同時にアクセスし、メールの割り当て、期限の設定、社内でのメールの議論、さらにはリアルタイムでの共同メールの下書き作成などを行うことで、コラボレーションを強化できる貴重な新機能です。

Spark によれば、共有受信トレイには高価な SaaS ソリューションを置き換えることができる次のような利点があります。
セキュリティ — パスワードを共有したり漏洩したりすることなく、チームメンバーと受信トレイへのアクセスを共有できます。これにより、共有受信トレイのセキュリティが侵害されることがなくなります。
透明性 — 共有受信トレイにアクセスできるチームメンバーが明確にわかるので、常に最新情報を把握できます。設定から、受信トレイへのアクセス権を誰に追加または削除するかを簡単に設定できます。
チームの生産性向上 — 共有受信トレイ内のすべての受信メールは、アクセス権を持つすべてのユーザーが自動的に閲覧できるため、すべてのメールを手動で共有する必要がなくなります。Spark は、メールがチームメンバーに割り当てられたときや、メールが完了としてマークされたときに通知を送信します。
Spark の共有受信トレイの詳細については、発表記事全文をご覧ください。本日の Mac 版リリースに続き、この機能は Spark iOS アプリにも「数日以内」に導入される予定です。Android 版は今後 2 週間かけて展開されます。
Spark for Teams の料金はユーザーあたり月額 7.99 ドル (年間請求の場合はユーザーあたり月額 6.40 ドル) で、メール委任、共有下書きやテンプレートの無制限の共同作業者などの機能も含まれています。
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