2024年のiPad ProとAirの発売に合わせて、CIRPはAppleユーザーのタブレット買い替えサイクルを明らかにする新たなレポートを発表しました。iPadユーザーが新モデルの購入を何年待っているのか、その詳細をご紹介します。

iPhoneのアップグレードサイクルと同様に、顧客がiPadを保有する期間も近年増加しています。

CIRPの最新データもこの傾向を裏付けており、iPadユーザーの最大割合（40%）がタブレットを「3年以上」使い続けると回答しています。これは2023年から4%、2022年から12%の増加となります。

iPadを2～3年間保有するグループの割合は25%に増加し、2023年と2022年よ​​り2%増加しました。

また、iPad を 1～2 年保有している人は 25%、1 年未満保有している人は 10% に減少しました。

CIRP は、タブレットの場合、ユーザーは通常、壊れたり、バッテリーが切れたり、ストレージが不足するまで使い続けると強調しています。

一つ留意すべき点は、この調査は2024年モデルのiPadが発売される前に終了したということです。そのため、新しいiPadが2023年3月～2024年のデータよりも早く顧客の買い替えを促すことができたかどうかを知るために、次のCIRPデータに注目する必要があります。

皆さんはどう思いますか？新しいiPadはアップグレードする価値がありますか？今のiPadはどれくらい使い続けますか？コメント欄であなたの考えを共有してください！

トップ画像はAppleより

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