

Appleの年次開発者会議(WWDC)が来週(6月4日~8日)サンノゼで開催されます。WWDCはAppleにとって年間最大のイベントであり、全プラットフォーム向けの主要な新OSリリースが発表されます。このイベントに向けて、Appleは公式iOSアプリのアップデートをリリースしました。
この新バージョンには、イベントのスケジュールと面白い仮セッション名が掲載されています。月曜日の基調講演終了後すぐに更新される予定です。また、アプリの新バージョンでは、ビデオ、セッション、ラボがトピック別に整理され、お気に入りやダウンロードしたビデオ、セッション、ラボを簡単に見つけられるようデザインが一新されました。
iOS版WWDCは、イベント参加者がスケジュールを確認したり、会場マップや関連イベントを確認したりできるだけでなく、自宅で基調講演やセッションをライブで視聴したり、セッションの録画ビデオを視聴したりするのに非常に便利です。基調講演は、Appleのウェブサイト、tvOS用のApple Eventsアプリ、macOS用の非公式Apple Eventsアプリ、macOS用の非公式WWDCアプリでも視聴できます。
今年、AppleはiOS 12、macOS 10.14、tvOS 12、watchOS 5をリリースすると予想されています。これはソフトウェアに重点を置いたイベントになるはずですが、新しいiPad Pro、新しいMacBook、新しいバージョンのiPhone SE、そして(おそらくそして最終的に)AirPowerのリリースなど、ハードウェアの発表も期待されています。
iOS 用の WWDC アプリは App Store から入手でき、iOS 11.2 以降が必要です。
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バージョン7.0の新機能
2018年のWWDCアプリでは、会場でご参加いただく場合でも、ご自宅で視聴される場合でも、より快適にご利用いただけるよう、いくつかの変更を行いました。動画がアプリの前面に表示されるようになったため、WWDCコンテンツをより快適にお楽しみいただけます。その他のアップデートは以下の通りです。
- ビデオ、セッション、ラボの新しいトピックベースの構成。
- 大幅に再設計され、お気に入り、ダウンロードしたビデオ、セッション、ラボを簡単に見つけられるようになりました。
- リソース、ドキュメント、サンプル コード、関連コンテンツへのアクセス。
- 関連するセッション、ラボ、ビデオのリスト。
WWDC アプリに新しいステッカーが追加されました! pic.twitter.com/RRcWxuPSuw
— マイケル・スティーバー(@MichaelSteeber)2018年5月29日
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