

先週の WWDC 基調講演で新しいプライドエディションのウーブンナイロンバンドとウォッチフェイスの提供を発表した後、Apple は一部の小売店で新製品とプライド月間のプロモーションを行っています。
新しいApple Watchのバンドと文字盤は、月曜日にオンラインでの注文受付が開始され、WWDC基調講演の直後にすべてのApple Watchユーザー向けにカスタム文字盤がアンロックされ、正式に発売されました。一般販売は木曜日から開始されました。
Appleは現在、世界各地の厳選された13店舗に、プライドバンドを展示する特設Apple Watchディスプレイテーブルを設置しています。各テーブルのガラスの下には、新バンドを装着した12種類のApple Watchが並んでいます。ディスプレイの両脇には、ストライプ模様のAppleロゴがテーブルにプリントされています。
今週末はApple Regent StreetでApple Watchのプライド・テイクオーバーを体験しましょう。バンドはお手持ちのApple Watchで試着でき、49ポンドで購入できます。販売価格の一部はLGBT+慈善団体に寄付されます。期間限定での販売です。#ApplePride https://t.co/nPrq8jQQEV pic.twitter.com/C0JizKtDwO
— ツイート (@dougmorton) 2018年6月9日
ディスプレイが設置されている店舗のうち2店舗は、ロンドンのApple Regent Street店(写真)とアラバマ州のApple The Summit店です。後者は昨夜、プライベートな#appleprideイベントへの参加店に選ばれました。イベントは、Apple Storeから15分ほどのバーミンガムにあるイベントスペース、Havenで開催されました。
以下に、プライドバンドのテーブルが設置されていた13か所のオリジナル店舗をすべてご紹介します。シアトルのApple University Villageのグランドオープンに伴い、14か所目の設置場所が追加されました。他の場所でこのテーブルを見つけた方は、ぜひお知らせください。
- アップル リージェント ストリート
- アップル・ザ・サミット
- アップル ユニオンスクエア
- アップル フィフス アベニュー
- アップル サード ストリート プロムナード
- アップルオーチャードロード
- アップル ボイルストン ストリート
- アップル シルダーガッセ
- アップルパークビジターセンター
- アップル ミシガンアベニュー
- アップル マルシェ サンジェルマン
- アップル ウェスト 14 番街
- アップル アムステルダム
- Apple University Village(6月30日再開に伴い展示を追加)
イベントに招待された小売店のスタッフは、Apple Pride シャツを着て、講演者の話を聞き、記念の 6 色のバーミンガム サインにサインし、Apple Watch Pride の文字盤を発見するよう促されました。
https://www.instagram.com/p/Bjyha59nbPY/?taken-by=marksleeper
Appleは、2016年にサンフランシスコで開催されたプライドパレードに参加した従業員向けに、プライドウォッチバンドを初めて導入しました。昨年、同じバンドが一般向けにも発売され、9月まで販売されました。今年の49ドルのバンドは、付属のウォッチフェイスをテーマにしており、6本のカラーストライプがウォッチのディスプレイ上の同じストライプの位置と完璧に揃っています。
ティム・クックとアップルは、2017年に世界各地の都市で行われたパレードを含め、ここ数年にわたりプライドイベントや取り組みに参加してきました。昨日のイベントの写真を以下に掲載します。
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