iOS 12では、お子様のiOSデバイスに対するペアレンタルコントロールと機能制限の管理方法が変更されました。機能の場所が移動されただけでなく、名称も変更されました。最新のソフトウェアを使ってご家族のデバイスを管理する方法については、以下をご覧ください。

ペアレンタルコントロールは以前は「機能制限」という名前で、  「設定」  → 「一般」にありました。現在、以前のデバイス管理機能は新しいスクリーンタイムソフトウェアに統合されています。

iOS 12: iPhoneとiPadでペアレンタルコントロールと制限にアクセスする方法

1. スクリーンタイムをタップ 
2. スクリーンタイムを初めて開くと、スプラッシュ画面に「保護者として設定」オプションが表示されます。それをタップします。
3. 指示に従って、ダウンタイム、アプリの制限、コンテンツとプライバシーをカスタマイズし、保護者のパスコードを作成して制限を追加します。
4. 調整したい場合は、いつでも 設定 →スクリーンタイム に戻ってください。

または、ファミリー共有を利用してiCloudアカウントに接続されたデバイスをリモートで管理することもできます。  「設定」  → 「あなたの名前」→「ファミリー共有」→「スクリーンタイム」と進みます。

スクリーンタイムの仕組みについて詳しくは、こちらの投稿をご覧ください。

Apple デバイスを最大限に活用するための詳しいヘルプについては、当社のハウツーガイドと以下の記事を参照してください。

• macOS Mojave: システムアクセントカラーを調整する方法
• iOS 12: iPhoneとiPadでiOSの自動アップデートをオンにする方法
• iOS 12: ボイスメモを自動的に削除する方法
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• macOS Mojave: デスクトップスタックの作成方法
• watchOS 5: Siriの「持ち上げて話す」機能を切り替える方法
• iOS 12パブリックベータ版の準備方法
• watchOS 5: トランシーバーの連絡先を管理する方法
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