今週初め、UnclePanと名乗る匿名ユーザーがWeiboで、次期Apple Watch Series 7に関する詳細を共有しました。彼によると、シリーズ7は41mmと45mmの2サイズで発売されるとのこと。そして今、別のリーカーが、Apple Watchのバンドの一部に「45mm」と書かれた不鮮明な写真を公開し、同じ情報を裏付けています。

この画像は、リーク情報に関しては賛否両論のDuanRui氏によるものです。このユーザーはTwitterで、Apple Watchのレザーループバンドらしきものの画像をシェアしました。ただし、このバンドのラベルは「44mm」ではなく「45mm」となっています。

この画像は偽物である可能性も十分にありますが、実際には次世代の Apple Watch 用に作られた時計バンドであると信じる理由があります。

Apple Watch Series 7はフラットなエッジと最新のディスプレイを備えた全く新しいデザインになるという噂が、しばらく前から聞こえてきました。しかし、最近の噂では、AppleがApple Watchのディスプレイサイズをそれぞれ40mmと44mmから41mmと45mmにわずかに拡大するとのことです。

しかし、これは必ずしもApple Watchのケースが大きくなることを意味するわけではありません。ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は6月に、Apple Watch Series 7のディスプレイはベゼルが薄くなると述べており、これはディスプレイが若干大きくなるという噂と一致しています。UnclePan氏も、以前のバージョンのApple Watchのバンドは新しいApple Watch Series 7のデザインにも互換性があると報じています。

Apple Watch Series 4以前、Appleは38mmと42mmの2種類のApple Watchを提供していました。新しいデザインになっても、従来のウォッチバンドはSeries 4以降と互換性があるため、Series 7でも同様の互換性が確保される可能性があります。

Appleは9月にiPhone 13ラインナップとともにApple Watch Series 7を発表すると予想されている。

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