ホテル向けにスマートフォン制御のドアロックを製造している会社が、Okidokeysというちょっと恥ずかしい名前の、初の家庭用ドアロックシステムを発表した。

取り付けると、iPhone（またはAndroid端末）からBluetooth経由で玄関のドアを解錠できるようになります。また、このロックはRFIDチップにも対応しているため、スマートフォンのバッテリー切れの場合でも、キーカードやリストバンドで解錠できます。ハイテクロックならではの機能として、オンラインでアクセスやアカウントの管理も可能です。 

たとえば、特定の日や時間にアクセスを制限する清掃員用のアカウントを作成したり、誰かが締め出された場合にリモートでロックを解除したりすることもできます。

ロックの価格は179ドルからで、今月下旬に予約注文が開始され、春に配送予定です。今年は、スマートフォンで操作できるロックのラインナップが拡大しており、その中にはAugust（現在199ドルで予約注文受付中、こちらも春に配送予定）も含まれています。

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