今月初めに公開された建設中の「キャンパス2」の航空写真に続き、Appleは本日、メイン棟と周囲のキャンパスの建設が大きく進捗していることを示す新たな写真を公開しました。いつものように、Appleはこの写真を、地元住民向けに交通情報やプロジェクトの最新情報を提供するクパチーノ市のウェブサイトで公開しました。

今月初めに、キャンパス 2 の最新のドローン飛行ビデオ (4K!)を公開しましたが、今日のショットでは、この数週間で現場で行われたさらなる進捗が示されています。

完成すれば、アップルの新キャンパスは、現在の本社からほど近いクパチーノの176エーカーの敷地に約1万2000人の従業員を収容する予定です。CEOのティム・クック氏は、9月に開催されたクライメート・ウィークでのインタビューで、キャンパス2は「地球上で最も環境に優しい建物」になるだろうと述べました。

Appleのプロジェクトスケジュール（下記）によると、同社は2013年第4四半期に正式に解体工事を開始し、今月中に解体工事と道路設備工事を完了する予定だ。建物の建設と追加の土木工事は今年と来年にかけて継続される予定だ。

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