スプリントCEO「iPhoneユーザーはより忠実で、データ使用量が少ない」c

スプリントCEO「iPhoneユーザーはより忠実で、データ使用量が少ない」c
スプリントCEO「iPhoneユーザーはより忠実で、データ使用量が少ない」c

ウォール・ストリート・ジャーナル の昨年10月の報道  によると、スプリントのダン・ヘッセCEOは、取締役会に対し、4年間で3,050万台のiPhoneを購入するため、約200億ドルという途方もない金額を約束させたという。当時、ヘッセCEOはスプリントは「この取引で2014年まで赤字になる可能性が高い」と述べ、iPhoneがないことが「顧客が離れる、あるいは乗り換える最大の理由」だと主張した。 モバイル・ワールド・ライブ (BGR経由)のインタビューで、ヘッセCEOはこの決定を擁護し、iPhoneユーザーは「平均的なスマートフォンユーザーよりも収益性が高い」などと主張した。

 iPhoneには補助金が重くのしかかっています。だからこそ、新規顧客の割合を高めることが重要なのです。…しかし、iPhoneの顧客は解約率が低く、ハイエンドの4G Android端末よりも平均データ使用量が少ないのです。つまり、コスト面でも顧客生涯価値(LTV)面でも、平均的なスマートフォン顧客よりも収益性が高いのです。」

ヘッセ氏はさらに、スプリントが第4四半期にAT&Tとベライゾンから「多くの顧客を引き抜いた」と主張し、販売したiPhone10台のうち4台が新規顧客だったと指摘した。ヘッセ氏によると、これは他の通信事業者の約2倍の割合だという。

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