WWDC 2021まであと6日となり、待ちに待ったイベントがいよいよ開幕です。開催に先立ち、第32回世界開発者会議（WWDC）のイベントストリーミングページが公式に公開されました。Appleも開発者向けにWWDC 2021の開催が迫っていることを知らせるメールを送信しました。

AppleがiPhone Xでミー文字機能を導入して以来、その後のWWDCイベントのほとんどで、この機能を強調したクールなアートワークが使用されました。WWDC 2021では、AppleはMacでミー文字を使ったイベントを予告しています。

スペシャルイベントのストリーミングページでは、ミー文字全員がWWDC21のロゴを見ています。ロゴにはiMessageの「エフェクト付き送信」ツールがあります。おそらく意味はないのでしょうが、Appleがもっとカスタマイズ可能なメッセージ送信方法を導入してくれたら素晴らしいと思います。「エフェクト付き送信」機能はiPhone 6sと3D Touchで導入され、それ以来アップデートされていません。

WWDC 2021で何が期待できるかについては、ここですべての噂の完全なまとめを必ずチェックしてください。

9to5MacはWWDC 2021に関するあらゆる情報をお届けします。基調講演は6月7日午前10時（太平洋夏時間）に開催されます。イベントのストリーミングページはこちらをご覧ください。

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