![省エネLED電球の色をiPhone/Androidで操作できるようになる[動画]c](/assets/images/default-thumbnail.jpg)
ああ、Kickstarter。テクノロジー愛好家たちの夢が現実になるチャンスが巡ってくる、まさに最高の場所です。革新的なアイデアを後押しするだけでなく、現実世界に生きる私たちのガジェット溢れる未来への期待を一層高めてくれる存在でもあります。そこでLIFXが登場します。
LIFXのKickstarterでの活動は、まだ48時間ほどしか経っていませんが、この革新的電球は既に目標額を突破し、40万2707ドル(記事執筆時点)の支援金を集めています。LIFXとは一言で言うと、「Wi-Fi対応、マルチカラー、省エネのLED電球で、iPhoneやAndroidで操作できます」ということです。
効果の全容は上の動画をご覧ください。注目すべき機能としては、室内の照明の色を気分に合わせて変えたり、音楽を視覚化したり、外出中のセキュリティ対策に活用したり、あるいは単にソファでゴロゴロする時間を有効に活用したりといったものがあります。69ドル以上ご支援いただいた方には、LIFXの便利な「スマート電球」をお試しいただけます。お届けは2013年3月頃を予定しています。
ぜひご覧ください: LIFX: 電球の再発明
ホームオートメーション技術は、元アップル上級副社長トニー・ファデル氏の人気のNest Learning Thermostatなど、スタートアップ企業の間で大ヒットしており、通信事業者さえも生活や家庭のプロセスを効率化するサービスを開発してこの技術に乗り出そうとしている。
例えばAT&Tは、消費者向けのホームオートメーションとセキュリティサービススイートを開発し、今夏初めに試験運用を開始しました。「AT&T Digital Life」という名称で提供されるこれらのサービスは、家庭内の機能を制御し、セキュリティ機能を導入します。Nestをはじめとする企業がモバイルホームオートメーション分野で話題を呼んでいることから、来年の今頃にはLIFXが小売店の店頭から飛ぶように売れていることが予想されます。
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