当然のことながら、ワークアウトアプリはApple Watchのバッテリーを大量に消費します。心拍センサー、GPS、そして携帯電話通信（iPhoneが手元にない場合）を常に使用するためです。Apple Watchのバッテリー残量が少なくなってきても、アクティビティリングを埋める必要がある場合は、これが問題になる可能性があります。

ワークアウト アプリ内で省電力モードを有効にする方法については、次の手順で説明します。

Apple Watch: ワークアウトアプリの省電力モードを有効にする方法

1. iPhoneでWatchアプリを開き、「ワークアウト」までスクロールします。
2. 上部の省電力モードを切り替えます。

省電力モードでは、Apple Watchは携帯電話通信と心拍センサーを完全に無効にします。屋外でのアクティビティではGPSは引き続き利用できます。Appleによると、このモードでは消費カロリーの精度が低下する可能性があります。Bluetooth対応の外付け心拍モニターには影響はありません。

Apple デバイスを最大限に活用するための詳しいヘルプについては、ハウツーガイドと以下の記事を参照してください。

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