デスクは常に綺麗にしておくのが好きです。ペーパーレス化が大きな助けになっていますが、もう一つの鍵は、私が「OCDesk」と呼んでいるもの。これは、電源タップ、ACアダプター、外付けドライブなどを収納できる背面下棚付きの特注デスクです。おかげで、散らかったものを目にすることなく整理整頓できます。（その後、新しいものも作りましたが、それについては今後のスマートホーム日記で触れます。）

しかし、あなたの整理整頓への欲求が、カスタムデスクを作成するほどには及ばないのであれば、iMac または Apple Thunderbolt Display 用の背面棚が、整理整頓を保つ良い方法となるかもしれません…

このアイデアを初めて取り上げたのは、2012年のTwelve South BackPackのレビューでした。これはiMacやApple Thunderbolt Displayのスタンドに引っ掛けるだけのアルミ製の棚で、外付けドライブなどを目立たないように、かつ簡単に取り出せる場所に保管できる、とても便利なアイテムです。

Understands Butler も全く同じアイデアですが、今回は木製です。

最近、この会社の木製Macスタンドをレビューしました。見た目が美しいだけでなく、iMacやディスプレイの脚を棚の背面にあるスロットに差し込めるという巧妙な設計で、棚をすっきりと保ち、好きなものを自由に収納できます。

ButlerはBackPackと同じように使えるアクセサリーです。棚板にはiMac/モニタースタンドに合わせたスロットがあり、スタンドに引っ掛けるだけで自立します。

Butlerは21インチと27インチのiMacに対応しており、7インチ、15インチ、20インチの3つのサイズがあります。私がテストしたのは15インチで、モニターの幅を圧迫することなく、複数の外付けドライブを収納できる十分な大きさです。

ドライブがたくさんある場合は、当然、ドライブを積み重ねることもできます。

スタンドと同様に、Butlerシリーズも豊富なオプションからお選びいただけます。ライトアッシュ、ダークアッシュ、チェリー、ウォルナットの4種類をご用意しています。木材を選んだら、ストレートエッジと自然な形状の「ライブエッジ」からお選びいただけます。また、ウェブサイトの写真からお好みのものをお選びいただける、一点もののモデルもございます。

結論と価格設定

価格は7インチシェルフ（ライブエッジ付き）が49ドルから、15インチモデルは仕上げエッジ付きが59ドルから、ライブエッジ付きが69ドルからとなっています。20インチは79ドルまたは89ドルで、99ドルのワンオフモデルもあります。

ベースモデルの15インチButlerは、Twelve Southの金属製シェルフの2倍の価格です。どちらも見た目は良いですが、個人的には木製のシェルフにプレミアム価格を支払ってもいいと思います。

アクセサリーを見えないようにするために私ほど手間をかけたくない場合は、Butler が優れた解決策のようです。

Butler は Understands から 49 ドルから 99 ドルの価格で入手可能です。

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