
watchOS 11.2がApple Watchユーザー向けにリリースされました


Appleは本日、iOS 18.2の一般公開と同時に、Apple Watchユーザー向けにwatchOS 11.2もリリースしました。Apple Intelligenceの新機能が追加されたiOS 18.2とは異なり、watchOS 11.2はメジャーアップデートではありませんが、カメラリモートアプリに新機能が追加されています。
watchOS 11.2の新機能
watchOS 11.2については、バグ修正と全般的な改善が含まれている以外、特に注目すべき点はありません。しかし、Apple Watchのカメラリモートアプリを使ってiPhoneのカメラを操作している人は、新機能に気付くでしょう。具体的には、録画中にビデオを一時停止できるようになりました。iPhoneユーザー向けには、9月にiOS 18.0で同じ機能が追加されました。
この改善に加えて、中国の Apple Watch ユーザーは、watchOS 11 で追加された新しい Tides で潮汐状況を確認できるようになりました。
Apple Watchをアップデートするには、「設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」に進みます。watchOSアップデートをインストールするには、Apple Watchのバッテリー残量が50%以上で、充電器に接続されている必要がありますのでご注意ください。
watchOS 11.2で他に何か変更点を見つけましたか?コメント欄で教えてください。
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