来月の発表を前に、Apple Watch Series 7への期待が膨らみ始めています。ブルームバーグのマーク・ガーマン氏は、今年の注目は大型ディスプレイを搭載した新しいフラットエッジデザインになるとの見方を裏付けています。

ガーマン氏はPower Onニュースレターの最新号で  、今年は新しい健康センサーの登場は期待できないと述べている。ガーマン氏によると、次の大きな健康関連技術のアップグレードは早くても来年、体温センサーの形で登場する見込みだという。

Apple Watch Series 7は画面サイズが大型化される見込みです。 新型Apple Watchの発売が間近に迫っており、数ヶ月前にお伝えしたように、今年の目玉はデザインの刷新です。昨年のアップグレードは血中酸素濃度センサーが中心でしたが、今年のアップグレードは、よりフラットなディスプレイとエッジ、高速プロセッサ、そしてわずかに大型化された画面を備えた新デザインが大きな特徴です。少なくとも来年までは、体温センサーが搭載される可能性のある健康機能に関する大きなアップグレードは期待できません。 

ガーマン氏はさらに、Apple Watch Series 7は41mmと45mmのサイズで発売されると確証しました。これは過去2週間に複数のリーカーが示唆していたことです。Appleは大型ディスプレイを活用するため、「複数の新しいウォッチフェイス」を計画しており、その中にはインフォグラフモジュラーフェイスの新バージョンも含まれています。

今年のApple Watchは、従来の40ミリと44ミリから、41ミリと45ミリのサイズに拡大されます。Appleは、大型化した画面を最大限に活用するため、アップデートされたインフォグラフモジュラーフェイスを含む複数の新しいウォッチフェイスを同梱すると聞いています。Apple Watchの歴史上、ディスプレイサイズを拡大するのは2017年のApple Watch Series 4に続き、今回で2回目となります。 

Apple Watch Series 7は、iPhone 13と同時に9月に発表・発売される予定です。皆さんはどんな製品に一番期待していますか？ぜひコメント欄で教えてください！

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