

本日、iPad向けベータ版としてHyperdeckがリリースされました。魅力的な機能が満載です。Markdownを使ったプレゼンテーション作成に加え、従来のKeynoteのような操作性を求める方にも最適な、すっきりとしたUIを備えています。プログラマーにとって嬉しいことに、Hyperdeckは121種類のコーディング言語に対応しており、コードの挿入や編集、特定の行のハイライトなど、様々な操作をシームレスに行うことができます。
Hyperdeck 開発者の Benedikt Terhechte 氏は本日、iPad アプリのベータ版の提供開始を発表し、このアプリは「Markdown エディターの使いやすさと Keynote の使いやすさを併せ持つ」と謳っています。
Hyperdeck は、プレゼンテーションを行うプログラマーを対象とした 100 以上の言語に対する非常に魅力的なサポート以外にも、スライドへの Web ページの挿入、プレゼンテーション中のフォント サイズの変更、アニメーション化された背景など、Apple の Keynote や他の競合製品にはないオプションのサポートなど、豊富な機能を備え、あらゆるユーザーにとって優れた UI を備えているようです。
コードの組み込みサポートの一部を次に示します。
Hyperdeck は 121 の言語を理解し、強調表示し、スライド上でアニメーション化することができます。
Hyperdeckでは、どの行を最初に表示するかを指定したり、特定の行をハイライト表示して重要な点を強調したりできます。Hyperdeckのテキストエディターにもショートカットや自動インデント機能が搭載されており、コード編集を快適に行うことができます。
Hyperdeck は、将来的には iPad アプリとともに macOS でも利用できるようになる予定で、iCloud と連携して、どちらのデバイスでも中断したところから簡単に再開できるようになります。
今すぐ Hyperdeck for iPad のベータ版を試用し、アプリの Web サイトで詳細を確認できます。
Hyperdeckを発表できて本当に嬉しいです!🎉 iPadとMac向けの次世代プレゼンテーションアプリです。Markdownエディターの使いやすさとKeynoteの使いやすさを融合。最高レベルのコードサポートも搭載しています。🥳
今すぐベータ版に参加できます!🙃https://t.co/7BPHn9jQ13 pic.twitter.com/nvzBdPlOcl
— ベネディクト・テルヘヒテ (@terhechte) 2020年5月25日
H/T スティーブ・トラウトン=スミス
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