レビュー:SkechのBaseとSkechbookがiPad Air 2の初期型ケースに加わったが、かさばる
2014年12月31日午前11時24分(太平洋標準時)
2014年も終わりに近づき、iPad Air 2専用のケースは市場にほとんど出回っておらず、一部の開発者は既に旧型のiPad Airケースに穴を開けるなど、手抜きをし、「iPad Air 1+2」製品を発売しています。そのため、iPad Air 2専用と謳う新しいケースが登場すると、デザイン自体は非常に馴染み深いものであっても、実際にAppleの最新タブレットにどれだけフィットし、保護してくれるのか興味があります。そこで、 SkechのBase(45ドル)とSkechbook(40ドル)が登場しました。
どちらも布製のフォリオケースで、iPad Air 2サイズのプラスチック製ハードシェルが内蔵されています。ブラック、ブルー、ピンクの3色展開で、Baseは角が丸く、ワックスキャンバスのような手触りです。一方、ブラックのみのSkechbookは、箱型のハードカバーブックのようなエッジで、「ヴィーガンレザー」で包まれています。Appleのより高価なiPad Air 2用スマートケースと同様に、どちらもAir 2の薄型ボディを際立たせることはありません。しかし、基本的な保護機能とスタンド機能を備えています。