Skype、iPhoneおよびiPadアプリ向け「ボット」機能と開発者プラットフォームを発表c

Skype、iPhoneおよびiPadアプリ向け「ボット」機能と開発者プラットフォームを発表c
Skype、iPhoneおよびiPadアプリ向け「ボット」機能と開発者プラットフォームを発表c

本日の Microsoft Build 2016 カンファレンスでの発表の一部として、Skype は新しい「Bots」プラットフォームを発表した。これは iPhone および iPad アプリ (Android および Windows 版もあるが、Mac 版はない) の開発者およびユーザー向けにプレビュー モードで本日リリースされる。

本日は、Skype ボットをご紹介します。これは、専門知識、製品、サービス、エンターテイメントを Skype での日常的なメッセージに取り入れる新しい方法です。各ボットは独自の方法で Skype エクスペリエンスを強化し、アイデアや計画を行動に移すことで、毎日の Skype チャットに新たな次元をもたらします。

この機能は、ユーザーがインタラクションできるインタラクティブなアニメーションボットをSkypeに導入し、開発者はこれを活用してサービスのエクスペリエンスを構築できます。開発者は新しいSDK、API、ワークフローを使用してボットを構築でき、ユーザーは対応プラットフォームのSkypeアプリで利用可能な初期ボットを使ってこの機能をテストできます。現時点ではボットはメッセージングモードのみですが、将来的にはビデオ通話と音声通話にも対応する予定です(下のビデオをご覧ください)。

[youtube=https://youtu.be/FyKYBei9D08]

iOSでは、連絡先ページ(上記画像)から検索を選択するとボットを見つけることができます。Skypeは新機能を発表するブログ記事で、Bing Music、Bing News、Bing Imagesで利用可能なボットを紹介しており、開発者が開発すればさらに多くのボットが利用可能になる予定です。

ボットを今すぐお試しいただくには、App Storeから iPhoneおよびiPad向けの最新のSkypeアプリをダウンロードしてください。開発者の方は、Skype向けボットの構築についてこちらで詳しくご覧いただけます。

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