
ラスベガスで開催されたコンシューマー・エレクトロニクス・ショーで、JBLは同社初のCarPlay対応アフターマーケット・ヘッドユニット、Legend CP100を発表しました。当時、同社は「近日発売」とだけ予告していましたが、今では正式な発売日が決まっています。Legend CP100ヘッドユニットは、2月14日よりJBLのウェブサイトで399ドルで販売されます。JBL Legend CP100は6.75インチの静電容量式タッチスクリーンを搭載しており、価格を考えると決して悪くありません。また、静電容量式タッチスクリーンは、多くの車載ユニットで使用されている抵抗膜方式のタッチスクリーンよりも軽いタッチで済むため、使いやすい場合が多いです。Legend CP100には、AM/FMチューナー、リアUSB入力、バックアップカメラを追加するためのリアカメラ入力、車内のステアリングホイールコントロールのサポートも搭載されています。 JBL CP100はワイヤレスCarPlayには対応していませんが、Bluetooth機能を搭載しています。そのため、USB接続でCarPlayインターフェースを使用する代わりに、JBL独自のインターフェースを介して車内でワイヤレスで通話や音楽再生が可能です。デザインに関しては、上の画像からもわかるように、非常にベーシックです。黒地に白く光るボタンが特徴です。標準的な音量ボタンと電源ボタンに加えて、「プッシュ・トゥ・トーク」ボタンも搭載されており、JBLによるとSiriに即座にアクセスできるとのことです。JBL Legend CP100は、現在同社ウェブサイトで399ドルで予約注文可能です。
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