
ターミナルを使ってOS Xのバナー通知の表示時間を変更する方法c
最近、OS Xの通知システムで、バナーとアラートの間に余白があればいいのにと思うようになりました。手動で閉じなければならないアラート形式の通知はちょっと面倒ですが、短いバナー通知は、情報を確認する暇もなくあっという間に流れてしまうことがよくあります。システム環境設定に切り替えスイッチがないにもかかわらず、OS X Dailyが共有しているちょっとしたターミナルコードを 使えば、通知時間を秒単位で切り替えられることがわかりました…
iOS から移植された通知センターは、すべての通知を 1 か所にまとめてざっと目を通すことを目的としていますが、カスタマイズの余地があまりなく、雑然とした場所になっています。
システム環境設定の通知にはさまざまなカスタマイズ設定が用意されていますが、バナーの継続時間は設定パネルに表示されません。
これを回避してバナーの継続時間を変更するには、ターミナルを開いてスクリプト「defaults write com.apple.notificationcenterui bannerTime #」を貼り付けます。このとき、番号記号はバナー通知を表示させたい秒数に置き換え、ログオフしてから再度ログインします。
期間を OS X のデフォルトの選択に戻す場合は、「defaults delete com.apple.notificationcenterui bannerTime」を貼り付けて、ログオフしてから再度ログオンするだけです。
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