Appleは9月にiPadのベースモデルをアップデートし、画面サイズを10.2インチに拡大しましたが、CPUは変更されていません。第6世代と第7世代のiPadはどちらもA10チップを搭載しています。あるTwitterリーカーによると、今年中に変更される予定です。

匿名のTwitterアカウントL0vetodreamは最近いくつかの情報をシェアしており、本日、次期エントリーレベルのiPadにはA12チップが搭載されると報告した。

私の夢のiPad 2020 A12

— 有没有搞対策 (@L0vetodream) 2020年5月15日

A10チップは現代の基準と比較しても十分に優れていますが、スペックの向上は常に歓迎されます。iPad miniとiPad Airはどちらも既にA12 Bionicチップを搭載しています。

Appleが今年iPadを再びアップデートする予定であることは以前から聞いていましたが、技術仕様については何も知りませんでした。（パフォーマンスの向上は必ずしも確実ではありません。最近では、同じチップを搭載した2世代のiPadや、基本的に同じCPU性能の2世代のiPad Proが登場しています。）

興味深いことに、昨日、アナリストのミンチー・クオ氏が、Appleが年末に10.8インチ画面を搭載した新しい廉価版iPadを発売すると報じました。これは、現在の10.2インチiPadや10.5インチiPad Airよりも大きい画面サイズです。この新しい10.8インチのフォームファクタがiPadやiPad Airに取って代わる製品になるかどうかは不明です。AppleがハイエンドのProシリーズをミニLEDディスプレイに移行し始めるにつれ、ローエンド製品ラインの刷新も準備しているようです。

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