
paperblog.comより
Comixology の CEO である Dan Steinberge 氏は本日、同社の顧客に対し、同社のコミックSaga #12 をComixology iOS アプリから差し控えたことは Apple の責任ではないことを明確にした。
過去24時間、AppleがApple App StoreのコミックアプリからSaga #12を同性愛描写を理由に禁止したという噂が飛び交っていました。これは全くの事実無根であり、改めてご説明いたします。
Appleのパートナーとして、私たちはアプリおよびアプリ内で提供される書籍に関するAppleのポリシーを尊重する義務があります。これらのポリシーを理解した上で、Saga #12を当社のアプリで提供できないと判断したため、本日リリースを見送りました。
過去24時間、AppleがApple App StoreのコミックアプリからSaga #12を同性愛描写を理由に禁止したという噂が飛び交っていました。これは全くの事実無根であり、改めてご説明いたします。
Appleのパートナーとして、私たちはアプリおよびアプリ内で提供される書籍に関するAppleのポリシーを尊重する義務があります。これらのポリシーを理解した上で、Saga #12を当社のアプリで提供できないと判断したため、本日リリースを見送りました。
問題となっているコンテンツは、特定の性的指向を伴うものとは解釈していません。率直に言って、それはいかなる状況においても全く無関係な考慮事項であったでしょう。
これを踏まえると、Apple が Saga #12 を拒否しなかったことは明らかです。
スタインバーガー社はさらに、Saga #12 を出版しないという決定は、Apple のガイドラインをより保守的に解釈した結果であると述べた。
今朝Appleから連絡があり、ポリシーの解釈が間違っていたと断言できます。Saga #12はまもなくApp Storeアプリで配信開始となります。
Comixology の謝罪により、Apple とその App Store ポリシーに対する公的な論争は終結した。
「萎縮効果」についてまだ Apple を責める人がいるだろうか? http://t.co/tfyEQyF0jh
— ジョン・シラクーサ (@siracusa) 2013 年 4 月 10 日
念のため言っておきますが、萎縮効果はあると思いますが、それはAppleの直営店という文脈においてのみです。Appleにとってそれが悪い結果になるかどうかは分かりません。
— ジョン・シラクーサ (@siracusa) 2013 年 4 月 10 日
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