JavaFX アーカイブc

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JavaFX の 1 つのストーリー 2012 年 4 月

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OracleがついにMac OS X向け初のJava開発キットをリリース

ジョーダン・カーンのアバター 2012年4月27日午前6時18分(太平洋標準時)

Appleは2010年にOS X向けJavaのサポート終了を発表した直後、Oracleとの合意に基づき、OpenJDKプロジェクトの将来バージョンにOS Xサポートを組み込み、MacにJava SE 7実装を提供することを発表しました。それから1年以上経ち、OracleはJava SE 7 Update 4とJavaFX 2.1をリリースしました。これは、OS Xをサポートする最初のJDKです(MacRumorsより)。

このリリースは、Oracle が Mac OS X 用の Java 開発キット (JDK) と JavaFX ソフトウェア開発キット (SDK) の両方を初めて提供するリリースです。 

– Java 開発者は、Oracle Technology Network (OTN) から、Mac OS X 用の Oracle JDK (JavaFX SDK を含む) をダウンロードできるようになりました。 

– Oracle は、2012 年後半に Mac OS X 用の Java ランタイム環境 (JRE) を含む Java SE 7 のコンシューマー バージョンをリリースする予定です。

2010年の最初の発表後、故スティーブ・ジョブズCEOは、OracleのJavaバージョンをベースとしたJavaを出荷するというAppleの慣行は「最善の方法ではないかもしれない」と説明しました。もちろん、Appleはここ数週間で、Macでマルウェア感染を引き起こしたJavaの脆弱性をいくつか修正しています。この脆弱性は、OS Xユーザーが脆弱性を受け取る数ヶ月前の2月にOracleによって修正されていました。