
ケースに入ったiPhone、飛行機から9,300フィート落下から生還、「iPhoneを探す」とロバで発見c
ベン・ウィルソン氏が搭乗していた小型飛行機がテキサス州ジョプリン上空9,300フィート(約2,800メートル)の高度で減圧した際、幸いにもウィルソン氏とパイロットは怪我を負いませんでした。しかし、ウィルソン氏のiPhone 5sと新聞紙は機外に吸い出され、地面に落下しました。よくある「iPhoneを落とした」というニュース記事は、落下から1.2~1.5メートル後に画面が割れるという形で終わるのに対し、ウィルソン氏のiPhoneは落下から無事だっただけでなく、「iPhoneを探す」アプリを使って牧草地で発見されました。
ウィチタフォールズのタイムズ・レコード・ニュース紙の報道によると、ウィルソン氏がiPhoneを探している間、ロバが「人懐っこい」様子を尾行し、iPhoneが見つかるとジンジャースナップをもらったそうです。「iPhoneは無傷で、角が少し傷ついていましたが、まだ使えました」とウィルソン氏は語り、無事だったのはMophieのJuice Pack充電ケースのおかげだと述べました。オレンジ色の縁取りが特徴的なこのケースは、MophieのiPhone 5s用Juice Pack Plusと思われます。ただし、このケースは耐衝撃性のみを謳っており、9,300フィート(約2,800メートル)からの自由落下には耐えられないとされています。Mophieはこのニュースをウェブサイトに掲載した方が良いかもしれません…
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