
Appleは本日、早期ソフトウェアシーディングプログラム(AppleSeed)の参加者に対し、OS X Mountain Lion 10.8.2のリリースが間もなく開始されることを通知しました。メール通知によると、10.8.2のシーディングはまもなく開始されるとのこと。AppleSeedとMac Developerビルドは通常、リリース時期が一致するため、登録済みのMac開発者もまもなく10.8.2の最初のビルドを受け取ることになるようです。
次回のMountain Lionソフトウェアアップデートシードプロジェクト(10.8.2)へのご参加をお待ちしております。Appleよりプレリリース版ソフトウェアをご提供いたします。ビルドがリリースされましたら、各ビルドをインストールしてテストいただき、高品質なリリースとなるようご協力をお願いいたします。
OS X Mountain Lion 10.8.1がメンテナンスリリースとして間もなくリリースされるため、この新しい10.8.2のインストールはiOS 6互換リリースとなる可能性が高いです。iOS 6には、Macのアップデートが必要となる機能が多数含まれています。これらの機能には、iMessageとFaceTimeにおけるApple IDの電話番号統合、Facebookとの連携、共有フォトストリーム、その他のiCloud機能強化などが含まれます。
注目すべきは、10.8.1 ベータ版の準備に関する通知から最初の 10.8.1 ベータ版のリリースまで 2 日間空いていたことです。おそらく 10.8.2 でも同様のスケジュールになると思われます。
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