今月初め、Microsoft が iOS 版 Office アプリに同期と共有のための Dropbox 統合を追加すると発表したのに続き、Dropbox は本日、この機能が iOS および Android 向けの最新アプリ アップデートで利用可能になったことを発表しました。

この統合により、ユーザーはOfficeモバイルアプリ内からDropboxストレージに直接アクセスできるようになりますが、Dropboxを使用してOfficeのファイルへのリンクを送信したり、OfficeでDropboxのドキュメントを開いたりする機能も含まれます。Dropboxのウェブサイトには、 Microsoft Officeアプリとの新しい統合の使用方法に関する説明が掲載されています。

始めるには、iPhone、iPad、またはAndroidスマートフォンでDropboxアプリが最新版になっていることを確認し、DropboxでOfficeドキュメント、スプレッドシート、またはプレゼンテーションを開いてください。新しい編集アイコン（上記参照）をタップすると、最新のOfficeアプリで編集を開始できます。編集が完了すると、変更内容は自動的にDropboxに保存されます。

本日よりiOS向けDropboxアプリの 最新バージョン 、およびMicrosoftのWord、Excel、PowerPoint Officeアプリの最新バージョンで新機能をご利用いただけます 。また、Webユーザー向けの統合は来年初頭に開始される予定です。

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