

Dropbox Paper は本日アップデートされ、さまざまなファイルタイプのファイルプレビュー埋め込みをカスタマイズする新しい方法が追加されました。
Dropbox Paperは、Dropboxが提供するチーム重視のコラボレーションソフトウェアです。今年の春には、カスタムドキュメントテンプレートの作成機能が利用可能になりました。Dropboxが追加料金なしでストレージ容量をアップグレードしたことに続き、Dropbox PaperはPDF、PowerPoint、Adobe Illustratorファイルのプレビュー埋め込みに関する新しいカスタマイズオプションを導入し、チームコラボレーションをさらにスムーズにします。
このアップデートにより、ユーザーは複数のソースからコンテンツの一部を選択してハイライト表示できるようになり、チームの作業を効率化できます。
Dropbox は新しい変更点を次のように説明しています。
1か所で共同作業
コンテンツやそれに関連する会話が さまざまな場所に散らばってしまうため、アイデアを思い通りに提示するのが難しい場合があります。Paperを使えば、 チームメンバーは さまざまなツールからコンテンツをシームレスに収集し、表示方法をカスタマイズできます。Paperドキュメント内で、全員が簡単にフィードバックをやり取りできるようになります。
リンクされたファイルを最新の状態に保つ
ちょっとした編集が必要な時に、ファイルのエクスポートやスクリーンショットの撮影は面倒な作業になりがちです。 特に、作業中のドキュメントのような共同作業や反復作業では、画像がすぐに古くなり、関連性がなくなり、イライラさせられることがあります。 しかし、Paperを使えば、Dropboxに保存されているファイルにリンクでき、 Paperのプレビューは常に最新の状態に保たれます。
共有内容をカスタマイズ
Paper では、ページ、スライド、アートボードなど、追加したファイルの重要な部分だけを簡単に表示できるようになりました。共有リンクをPaperドキュメントに貼り 付けると、ファイルから特定のページを選択できる新しいオプションが表示されます。その後、選択したページの特定のセクションを拡大表示できます。
Apple のニュースをもっと知りたい場合は、YouTube の 9to5Mac をご覧ください。
havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。