HardMacは、次世代AppleTV 2（あるいは3？）は、Intelが今週CESで発表した新しいシステムオンチップ（SoC）設計の1つを採用する可能性があると推測している。現在、AppleはAppleTVに、Core搭載前の1GHzのIntel製スタンドアロンチップを搭載している。Hardmacによると、

同社は2008年第3四半期に、7.1chオーディオ、最大1080pの高解像度ビデオのハードウェアデコード、そして高度なDRM管理をサポートするx86プロセッサベースのSoC「Canmore」をリリースする予定です。
つまり、この製品には、新しくよりパワフルなApple TVを構築するために必要なすべての機能が搭載されており、これにより、コンピューターに依存せずにiTunes Storeで入手可能な映画カタログに直接アクセスできるようになります。

Intelによると、Canmoreシリーズは2008年半ばから後半まで準備が整わない見込みです。Appleは、iTunesの映画レンタルに対応するためにAppleTVでレンタル作品をダウンロードして再生するのに、それほど多くの処理能力を必要としないだろうとしています。しかし、デバイスをスタンドアロンデバイスとして動作させる場合は、処理速度の向上が必要になるかもしれません。

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