
Apple、watchOS 7.6 RC版を開発者とパブリックベータテスターにリリースc



数週間のテストを経て、Appleは本日、watchOS 7.6 RC版を全ユーザーにリリースしました。このバージョンでは、バグ修正とECG機能の追加がより多くの地域で提供されています。
watchOS 7.6 RCのビルドバージョンは18U63です。Appleのリリースノートによると、watchOS 7.6 RCでは、Apple Watch Series 4以降で心電図アプリと不整脈通知が30の地域でも利用可能になります。これらの機能に対応している国の一覧はこちらです。
このリリースには、iOS 14.7 RC、iPadOS 14.7、HomePodソフトウェア14.7、tvOS 14.7、macOS Big Sur 11.5が付属しています。また本日、AppleはiPhone 12シリーズ向けの新しいMagSafeバッテリーパックと、AirTagキーチェーンの新色2色を発表しました。
Appleは、WWDC21基調講演でプレビューされたApple Watch向け次期オペレーティングシステム「watchOS 8」のテストも行っています。今後数ヶ月以内にリリース予定のこのアップデートでは、以下の機能が提供されます。
- Breathe アプリの新しいバージョン。現在は Mindfulness と呼ばれています。
- 睡眠追跡中に呼吸数が測定されるようになりました。
- 写真ウォッチフェイスにポートレートモードの写真を使用した深度を追加できるようになりました。
- 写真アプリが刷新され、ハイライトや思い出が特集されるようになりました。
- 時計からメッセージやメールを使って写真を共有できるようになりました。
- Scribble では手書きのメッセージに絵文字を含めることができるようになりました。
- iMessage のアプリ シェルフには、画像検索と写真へのクイック アクセスが含まれます。
- 「探す」にアイテム(AirTags を含む)が含まれるようになりました。
- 天気には次の1時間の降水量が含まれます。
- Apple Watch では初めて複数のタイマーが使えるようになりました。
- ヒントが Apple Watch でも利用できるようになりました。
- Apple Watch からメッセージ経由で音楽を共有できます。
watchOS 7.6 RC版で何か新しい発見はありましたか?下のコメント欄、またはTwitter(@9to5Mac)でぜひ教えてください。
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