Snapchat、アプリ内有権者登録、有権者ガイドなどを展開へc

Snapchat、アプリ内有権者登録、有権者ガイドなどを展開へc
Snapchat、アプリ内有権者登録、有権者ガイドなどを展開へc
スナップチャット

Snapchatは、ユーザーが投票方法について情報を得るだけでなく、アプリ内で直接投票登録もできるように、選挙に焦点を当てた新しい機能のセットを展開する予定です。

Snapchatのユーザーベースの90%は13歳から24歳と推定されています。今秋の選挙権を持つ18歳から24歳に向けて、SnapchatはiPhoneから直接投票登録できる機能など、ユーザーを投票所に誘導するための新機能を発表しました。

Axiosの報道によると、選挙に焦点を当てた機能は9月から展開され、次のような内容が含まれる。

  • 投票者登録「ミニ」:  Snapchatは今年初めのパートナーサミットで、外部開発者がSnapchatに直接ユーティリティを構築できる新機能を発表しました。この新しい「投票者登録ミニ」により、ユーザーはSnapchat内で直接投票登録を行うことができます。また、Snapchatで投票登録したユーザー数をモニタリングするトラッカーも搭載されます。
  • 有権者ガイド:  Snapchatは、郵便投票、投票に関する教育、有権者登録といったトピックに関する情報をユーザーに提供する新しい「有権者ガイド」を公開しました。このガイドはキーワード検索で利用可能で、NAACP、ACLU、BallotReady、DemocracyWorks、APIA Vote、I am a Voter、Vote Early Day、National Voter Registration Dayといった専門団体によるリソースも掲載されます。 
  • 投票前に知って おきたい「ミニ」機能:Snapchat は BallotReady と提携し、Snapchat ユーザーがさまざまな投票オプション(直接投票、郵送投票など)について理解し、投票に行く計画を立てられるよう、新しい「ミニ」機能を導入します。
  • 投票者チェックリスト:  Snapchat は、ユーザーの投票登録を支援するチェックリストとして機能し、各 Snapchat ユーザーのユーザー プロフィールに表示される新しい投票者ポータルを立ち上げます。

Axiosによると、Snapchatは2018年の中間選挙で45万人のユーザーを投票登録させ、そのうち半数が実際に投票所まで足を運んだという。結果は時が経てば分かるだろうが、今年のこのソーシャルメディアプラットフォームの取り組みによって、さらに多くのSnapchatユーザーが投票に訪れる可能性は高いだろう。

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