
アラスカ航空ハワイ行き機内でiPhone 6が発火、航空会社、FAA、Appleが調査c


abcNewsは 、ハワイ行きの飛行機がホノルルへの着陸まであと約90分というところでiPhone 6が発火したと報じている。
この携帯電話の持ち主は大学生で、彼女はかなりヒステリックな調子で、8インチの炎が上がって飛行機が「墜落する」と思ったと報告したが、アラスカ航空とFAAは事故そのものが実際に起こったことを確認している。
アラスカ航空の広報担当者はABCニュースに対し、「このような状況に備えて訓練されている客室乗務員がすぐに火を消し止めました」と語った。
FAAの広報担当者はABCニュースに対し、負傷者や損傷はなく、飛行機はホノルルへ向かったと語った。
2枚の写真のうちの1枚には充電ケーブルが写っています。
当時iPhoneが充電されていたかどうか、またケーブルがApple純正品か社外品かは不明です。これまでの発火事故は社外品の充電器が原因とされることが多いですが、2014年には14歳の女子生徒がポケットに入れていたiPhone 5cが発火し、第二度熱傷を負った事例があります。また、その直後にiPhone 5sも発火しましたが、充電器に接続されていなかったと報じられています。
航空会社とFAA(連邦航空局)は共に調査を行っています。Appleは、航空会社と遺族と連絡を取り合っており、今回の事故についても調査中であると述べています。
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