Camera+ 9はRAWラボ、iPhone 7 Plusのサポート、広色域写真などを搭載c

Camera+ 9はRAWラボ、iPhone 7 Plusのサポート、広色域写真などを搭載c
Camera+ 9はRAWラボ、iPhone 7 Plusのサポート、広色域写真などを搭載c

人気の写真キャプチャ&画像処理アプリ「Camera+」が本日メジャーアップデートをリリースしました。Camera+ 9では、RAW画像の撮影・編集機能、iPhone 7 Plusのデュアルカメラと広色域写真のサポートなど、様々な機能が追加されています。

RAW撮影は、最新のソフトウェアを搭載したiPhone 6s、6s Plus、SE、7、7 Plusで利用でき、「品質とフォーマット」メニューからオンにすることができます。Camera+によると、RAW画像はファイルサイズが大きく、撮影速度も遅くなりますが、より高度な制御で撮影・編集が可能です。ただし、RAWはすべての撮影モードで使用できるわけではありません。

RAW 撮影はすべての撮影モードと互換性があるわけではないことに注意してください。特に、ズーム、クロップ撮影、マクロモード、自撮りカメラ、iPhone 7 Plus のデュオレンズモードを使用すると、RAW 撮影が一時的に無効になります (オンになっている場合)。

Camera+ は単に写真を撮影するだけではありません。バージョン 9 には、新しいショットを編集するための RAW Lab と呼ばれる機能が含まれています。

RAWラボで編集作業をされている方は、露出、明るさとコントラスト、ハイライトとシャドウといったRAWラボのツールに馴染みがあるでしょう。しかし、これらに加えて、高度な調整を行うユーザー向けに、便利なトーンカーブツールや包括的なノイズ低減調整機能など、いくつかの新しいツールも提供しています。

RAW形式の画像を扱う上で特に優れた点の一つは、通常の写真形式(JPEGまたはTIFF)とRAW形式の画像の両方を1枚の写真に統合していることです。これにより、ライトボックスとフォトライブラリの両方を整理し、混乱を防ぐことができます。

Camera+ 9には、広色域のサポート、アプリ全体での触覚フィードバック、iOS 10に対応したアイコンとウィジェットの改良など、新型iPhone向けのその他の改善も含まれています。Camera+ 9はApp Storeで2.99ドルで入手可能です。

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