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Apple Retailには3つのLionインストールイメージと専用のLionキャッシュサーバがある可能性がある

アバター 2011年7月19日午前7時57分(太平洋標準時)

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Lionの発売が近づくにつれ、複数の情報筋がAppleの直営店について、夜間および数日後の状況について新たな情報を提供しています。今夜、Apple直営店は午後11時から午前7時頃まで営業を停止し、店舗スタッフが新しいマーケティング資料で店舗のビジュアル要素を更新し、Lion搭載Macのディスプレイイメージを再調整するのに十分な時間を確保する予定です。

以前報じたように、当社の情報筋によると、ほとんどの店舗が最近、Lion インストールを含む外付け LaCie ハード ドライブを受け取っているとのことですが、ドライブにはNormal、Pro、および Joint Venture という 3 つの異なる Lion インストール イメージが含まれているという新たな情報も入手しました。 

JointVentureは、MacやiOSデバイスを利用する企業を支援するエンタープライズ向けメンバーシッププログラムです。インストールごとに独自のソフトウェアタイトルが提供される予定で、中には新作も含まれる可能性があります。

さらに、一部の店舗にLion配布キャッシュセンターとして最大出力のMac Proタワーが導入されるという噂も聞こえてきます(推測はこちら) 。これらのステーションでは、Mac App StoreからLion(3.5GB)を購入し、通常のブロードバンド接続で数時間かかるところを、数分でストアサーバーから直接ダウンロードできるようになるのではないかという意見もあります。

macOS X ServerとTime Capsuleの内部ビルドではソフトウェア・アップデート・キャッシュがサポートされているため、これはAppleの対応範囲内であることは間違いありません。また、AppleはComputerworldに対し、ユーザーは先月AppleストアでLionをダウンロードできると発表しました。

これは、ブロードバンドインターネット接続を利用できないお客様や、パーソナルトレーニング中にAppleの社員と一緒にインストール手順を確認したいユーザーにとっても大きな助けとなるでしょう。もちろん、Appleにとっても、ユーザー1人あたり3.5GBという膨大なインターネット帯域幅の節約になります。


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