クアルコムCEO、CESに先立ちアップルとの関係とスマートフォン「ニュートン」開発の試みについて語るc

クアルコムCEO、CESに先立ちアップルとの関係とスマートフォン「ニュートン」開発の試みについて語るc
クアルコムCEO、CESに先立ちアップルとの関係とスマートフォン「ニュートン」開発の試みについて語るc

クアルコムのCEO、ポール・ジェイコブス氏は昨夜「チャーリー・ローズ」に出演し、アップルを含むさまざまな話題について議論した。

ジェイコブス氏は特に、1990年代にApple社を説得し、クアルコムの無線技術をNewton PDAに搭載させようとしたが、失敗したという逸話を語っている(3分あたり)。また、彼はNewtonをPalm Pilotのパンフレットに貼り付けてPalm社に持ち込み、PalmのOSをクアルコムのスマートフォンに統合するというアイデアを売り込んだという。もちろん、このデバイスは後にQualcomm PDQとなる。Venture Beatが指摘しているように、PDQはモバイルアプリ中心のOSと携帯電話接続機能を備えた世界初のスマートフォンと言えるだろう。

ジェイコブス氏はさらに、Appleを素晴らしいマーケティング企業と呼び、iPhoneがモバイルの普及曲線の拡大に貢献したと称賛した。また、クアルコムの成功が近年のAppleのモバイル事業に直接結びついていることも認めた(13:00頃)。「90年代初頭には携帯電話にインターネットプロトコルを搭載していましたが、本格的に普及するには至りませんでした。」

それをチェックしてください:

  • チャーリー・ローズの番組を見る:クアルコムのCEO、ポール・ジェイコブス

ジェイコブス氏は来週ラスベガスで開催されるコンシューマー・エレクトロニクス・ショーのオープニング基調講演者です。9to5Macではライブで詳細なレポートをお届けする予定ですので、どうぞお楽しみに。

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