
「iPhone 用 Google Play Music」の 2 つのストーリー 2013 年 5 月 - 2014 年 10 月
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iPhone向けGoogle Play MusicアプリがiPhone 6とiPhone 6 Plusに対応
2014年10月31日午前11時42分(太平洋標準時)
Googleは今月初めの大型アップデートに続き、本日iPhone向けGoogle Play Musicアプリをアップデートし、iPhone 6およびiPhone 6 Plusを公式サポートしました。これにより、Google Play MusicコンテンツとAll Access音楽ストリーミングサービスへのアクセスを提供するこのアプリは、より大きく、より高解像度になった4.7インチおよび5.5インチのiPhone 6および6 Plusディスプレイの拡張領域を活用できるようになりました。
Googleは、今回のアップデートでは「多数の小さな調整とバグ修正」が行われているとも述べています。さらに、アプリのアイコンも新しくなりました(右の写真)。
今年初め、Google Play Music アプリの iPad 版が開発中であることをお伝えしましたが、まだ正式リリースされていません。
iPhone向けGoogle Play Musicアプリのアップデート版(バージョン1.5.3184)がApp Storeで公開されました。今月初めに大規模なアップデートが行われ、ラジオ局を閲覧できる「今すぐ聴く」機能が追加され、米国とカナダのAll Accessユーザー向けに最近再生された音楽も再生できるようになりました。
バージョン1.5.3184の新機能
– iPhone 6/6+ のサポート
– 多数の小さな調整とバグ修正
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Googleは、Google Play Musicと「All Access」ストリーミングを数週間以内にiOSに導入すると発表しました。

GoogleのAndroid担当責任者であるサンダー・ピチャイ氏は、今月初めのGoogle I/Oで新しい音楽ストリーミングサービス「Google Play All Access」を発表した後、D11カンファレンスでのインタビューで、このサービスがiOSでも利用可能になることを確認しました。ピチャイ氏によると、iOS版は数週間以内に利用可能になるとのこと。
Googleは数週間前のGoogle I/O基調講演で、Google Play Musicの一部として、月額9.99ドルの新しいストリーミングサービス「All Access」を発表しました。このサービスでは、厳選されたプレイリストが提供されるだけでなく、不要な曲を削除して無制限のラジオステーションを自動的に作成するラジオ機能も利用できます。
このサービスは開始以来、先週、iPhoneおよびiPad向けのサードパーティ製クライアント「gMusic」のアップデートを通じてiOSに非公式に導入されました。このアプリは、iOSユーザーがGoogleの音楽サービスにアクセスできるGoogle Musicクライアントの中でも人気の高いものの、Googleが独自アプリを通じてAppleデバイスにこのサービスを提供する計画を正式に発表したのは本日が初めてです。展開展開閉じる