ウルフ・オリンズ アーカイブc

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2014年4月の「ウルフ・オリン」の物語

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ウォルフ・オリンズ・グローバルCEOカール・ハイゼルマンが5月にアップルに採用され、新たなマーケティングの役職に就く

マイク・ビーズリーのアバター 2014年4月11日午後3時56分(太平洋標準時)

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今週、Appleのマーケティング担当上級副社長フィル・シラー氏が同社の広告と代理店の方向性に不満を抱いており、Appleが広告活動をさらに強化するために最大4社の新しいデジタル代理店の雇用を検討していることが暴露されたことを受けて、同社はマーケティングチームに強力な新メンバーを加えたようだ。

Ad Ageによると、AppleはWolff OlinsというブランディングエージェンシーのCEOを務めるカール・ハイゼルマン氏を採用したという。ハイゼルマン氏は来月、同社のマーケティング部門で非公開の役職に就く予定だ。ハイゼルマン氏がクパチーノを訪れるのは今回が初めてではない。ハイゼルマン氏は90年代にAppleでデザイン業務の請負人として勤務していた。

ウォルフ・オリンズ社では、ハイゼルマン氏はボノ氏のプロダクト(RED)、2012年ロンドンオリンピック(右)、そして不運にも終了したKinを含むマイクロソフトの数々のキャンペーンなど、数々のハイテクおよび注目度の高いブランディング活動を指揮しました。また、AOL、ソニー、Skype、Belkin、Firefoxといったブランドの「再発明」も数多く手がけました…拡大拡大閉じる