

AppleはWWDC 2022にて、Macオペレーティングシステムの次期バージョンとなるmacOS Ventura(またはmacOS 13)を発表しました。このアップデートでは、MacとiOSデバイス間の接続機能がさらに強化されるほか、システムアプリにも様々な機能強化が図られています。また、美しい新しい壁紙も公開されており、こちらからデバイスにダウンロードできます。
新しいmacOS Venturaの壁紙
macOS Venturaの新しい壁紙は、青い背景にオレンジ色の抽象的な図形が描かれています。ライトバージョンとダークバージョンがあり、それぞれダークブルーとダークレッドの色合いになっています。
これらの壁紙はmacOS Venturaベータ版にバンドルされています。公式アップデートを待たずに新しい画像を入手したい場合は、こちらからダウンロードできます。macOSの壁紙なので、解像度は6Kで、ファイルサイズは少し大きめです。もちろん、お持ちのデバイスならどれでも使えます。
新しいStudio Displayの壁紙は、以下のフル解像度でダウンロードできます。(i)ボタンをクリックしてフル解像度の壁紙を保存し、iPhone、iPad、iPod touchをお使いの場合は写真アプリまたは設定アプリから設定してください。
なお、macOS Venturaは現在、Apple Developerウェブサイトから開発者向けベータ版ソフトウェアとして公開されています。パブリックベータ版も提供されており、正式リリースは今月下旬を予定しています。
更新:火曜日に開発者向けにmacOS Ventura beta 10がリリースされたことに伴い、Appleはシステムのデフォルトの壁紙にも新しいバージョンを追加しました。これらのバージョンは時間帯に応じて表示されます。新しいスクリーンセーバーも利用可能です。以下のフル解像度の画像をダウンロードできます。
こちらもご覧ください:
- macOS 12.4では新しいStudio Displayの壁紙が追加され、ここからダウンロードできます。
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