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アップル、豪華なイスタンブール店と新しいスタイルの中国店のデザイン特許を取得

Appleは本日、2014年にオープンした美しいイスタンブール店のデザイン特許を取得しました。トルコ最大の都市にあるこの店舗は、「ガラスのランタン」として知られています。この店舗は、下にある大きな店舗の上にガラスの長方形が配置されており、長方形の各辺は1枚のガラス板で構成され、店舗の残りの屋根は水面のような構造になっています。

中国の中街大悦城のApple Storeで、2つ目の特許が取得されました。この2階建てのデザインは、上層階が吊り下げられ、床から天井まで続くガラスの壁が建物の高さいっぱいに広がり、Appleは多くの新店舗で採用しています。

Patently Appleによると、トルコの店舗はオープンした年に構造工学優秀最高賞を受賞したという。

アップルはこれまで、ニューヨーク五番街店と上海店の特許を取得しており、ニューヨーク店の場合はスティーブ・ジョブズ氏をはじめとする発明家が特許を取得しています。また、ヨーロッパでは店舗内装デザインの商標登録にも成功しています。