AppleはAppleSeedユーザーに対し、Windows向けの新しいベータ版シードを利用するよう招待状の送付を開始しました（上のスクリーンショット参照）。このベータ版では、iCloud Driveなど、通常はOS X YosemiteやiOS 8でのみ利用可能な機能が、Microsoft製のオペレーティングシステムで利用可能になります。

開発者はこれまでもテスト目的でこのソフトウェアをダウンロードできましたが、開発者以外のユーザーにアクセスが許可されるのは今回が初めてです。今のところ、このプログラムに追加された申請者は限られた数のみのようです。

Windows版iCloudは、今年初めのWWDCで初めて発表されました。当時発表された他のソフトウェアと共に、今秋にリリースされる予定です。

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