

Appleが新型MacBook ProにUSB-Cポートのみを搭載するという決定については、何度も言ってきたように、私はそれほど気にしていません。4~5年は使い続けるつもりですが、その間ずっと時代遅れのポートに縛られるよりは、今アダプタ2個とケーブル1本を買ってもまだマシです。
しかし、私は、Apple が 2016 年の MacBook Pro 購入者にもう一つ隠れた追加コストを用意していることを発見しました。同社がアクセサリとして販売している 69 ドル (13 インチ モデル) または 79 ドル (15 インチ モデル) の電源アダプタには、実際に使用するために必要な USB-C ケーブルが含まれていないのです...
箱の中に入っているものは次のとおりです:
- 電源アダプター
- 電源プラグ
- それだけです
MacBook Pro本体と同じく、8の字型延長ケーブルは付属していません(別売りで19ドル)。これは許容範囲かもしれません。誰もが必要とするわけではないでしょうから。しかし、USB-Cケーブルも付属していないため、別途19ドルを支払わない限り、この充電器は全く役に立たないことになります。8の字型ケーブルとUSB-Cケーブルの両方が必要な場合は、15インチMacBook Pro用の2台目の充電器の合計費用は125ドルになります。
私は怠け者です。電源アダプターを持ち歩くのが面倒なので、いつも3つ持っています。オフィスに1つ、リビングに1つ、そして必要なケーブル一式と一緒にスーツケースの中に1つ入れています。これは私が旅行をよくしていた頃に身につけた習慣で、10分で荷造りができて、大切なものを忘れないようにするのに役立ちました。今でもこの習慣は役に立っていると思っています。
つまり、Appleの価格だと、電源アダプタを2つ追加すると、すでに非常に高価なマシンにさらに250ドルも加算されることになります。正直言って、かなり後味が悪いです。
もちろん、どちらのケーブルもApple製品ほどの値段を払う必要はありません。AmazonにはUSB-C-USB-Cケーブルが豊富に揃っており、中にはApple製品よりも半額程度の価格で、有名ブランドの製品も含まれています。8の字型ケーブルも同様で、2本パックで8ドルといったところでしょうか。
しかし、それは原理の問題です。Appleが販売しているのは、これまで販売してきたような、箱から取り出してすぐに使えるような電源アダプタではなく、電源アダプタキットの片方だけで、もう片方は別売りです。私としては、これは節約の度が過ぎていると思います。
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