
Apple Campの登録が本日開始、子供向けの新しいToday at Appleセッションが今月から開始c


Appleは本日、Apple Storeで開催される毎年恒例の子供向けキャンププログラムの登録受付を開始します。今年は8歳から12歳までのお子様向けに、iMovie、GarageBand、プログラミングに関するセッションを含む3つのコースをご用意しています。また、AppleはToday at Appleの新たなプログラムとして、6歳から12歳までのお子様を対象に、ロボット工学、映画制作、イラストレーションをテーマにした新しいKids Hourセッションも開始しました。
Apple Camp 2017 は 7 月 10 日から 7 月 28 日まで開催され、事前に登録すれば無料で参加できます。
- キャラクター作りと音楽作曲
8歳から12歳までの子どもたちが、絵と音を使って自分だけの物語を創作します。キャンプではまず、iPad ProとApple Pencilを使ってキャラクターやシーンをスケッチし、GarageBandを使って曲作りの基本を学びます。ボーカルや仕上げのタッチを加えることで、物語に命を吹き込んでいきます。 - iMovieでストーリーを動かす
8歳から12歳までの未来の映画制作者たちが、アイデアを映画化する創造的なプロセスを学びます。この3日間のセッションでは、参加者はブレインストーミングとストーリーボードの作成方法を学びます。その後、カメラアングルの習得やiMovieを使った編集など、映画制作のテクニックを実践的に学びます。最終日には、完成した作品を発表します。 - コーディングゲームとロボットプログラミング
8歳から12歳までのお子様を対象とした3日間のセッションでは、インタラクティブな遊びを通してプログラミングを学びます。Tynkerを使ってパズルを解きながら、ビジュアルベースのコーディングを学びます。その後、Spheroロボットのプログラミング方法を学び、Spheroを主人公にした楽しいストーリーを作ることもできます。
来月キャンプが始まる前に、こちらから無料で登録できます。
今月からは、無料の 1 時間の Today at Apple Kids Hour ワークショップも開始され、以下のトピックを取り上げます。
- 一緒に映画作り: このキッズアワーは、お子様と保護者の皆様が映画作りを通して創造性を育むことを目的としています。まずはアイデア出しから始め、その後、基本的なカメラテクニックを練習し、iPad Proを使って撮影します。最後に、iMovieを使ってプロ級の映画予告編を制作します。iPadはご持参いただくか、こちらでご用意いたします。6~12歳が対象です。
- Sphero Maze Challenge: キッズアワーは、楽しく実践的なプロジェクトを通して想像力と創造性を刺激するように設計されています。お子様はSpheroロボットを使って、簡単な動きやループなどをプログラミングすることで、プログラミングを体験します。その後、迷路をデザインし、ロボットを障害物を乗り越えさせます。お子様はiPadとSphero Sprk+ロボットをご持参いただくか、こちらでご用意いたします。6歳から12歳までのお子様におすすめです。
- 自分だけのキャラクターを描こう: 美しい色彩、形、そしてストーリーが織りなす世界観の中で、子どもたちは『モニュメントバレー2』の世界観に基づいた、自分だけのキャラクターをスケッチ、色塗り、デザインする方法を学びます。絵の基本から始め、ストーリーボード作成やキャラクター開発といったストーリーテリングスキルを磨きます。iPad ProとApple Pencilはご持参いただくか、こちらでご用意いたします。
今後開催されるKids Hour Today at Appleのセッションへのご登録はこちらから。iPadとSwift Playgroundsをお持ちの方は、Appleが最近開発学習アプリをアップデートし、ドローン、楽器、ロボットなどの他のハードウェアでも使えるようになりました。Appleは12歳以上の方を対象に、Swift Playgroundsを使い始めるためのセッションも提供しています。
Macworld経由
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